あなたは英文を正しく書くことができますか?「実体験」英語の基本文型はたった5種類??日記で英語を365日書く?
あなたは英語を書くことはできますか??
ほとんどの人がイエスと言うでしょう。
でも英語を正しく書くことができますか??
と聞かれるとどうでしょう??
正しく書けるって言われると不安になる方も多いでしょう。
実は英文の基本設計図はたった5つしかないんですね。
私の実体験も踏まえて、英語を書く力の伸ばし方を
一緒に見ていきましょう。
英語の基本の5文型
皆さんは英語の基本の5文型を覚えていますか?
または知っていますか?少し考えてみてください。
思い出しましたか?
では一緒に見てきましょう。下記に5つの型の名称を記載します。
- 自動型
- 説明型
- 他動型
- 授与型
- 目的語説明型
皆さんはいくつ覚えていましたか?知っていましたか??
この5つの型を理解するだけで英文はかなり理解ができるようになります。
では1つずつ見てきましょう。
①自動型
主語(S)➕自動詞(V)
例文 He lives in China.
②説明型
主語(S)➕ be動詞など ➕ 説明語句
My son is a doctor.
③他動型
主語(S) ➕ 他動詞(V) ➕ 目的語(O)
My mother painted the kitchen.
④授与型
主語(S) ➕ 他動詞(V) ➕ 目的語(O) ➕ 目的語(O)
My brother bought me a nice jacket.
⑤目的語説明型
主語(S) ➕ 他動詞(V) ➕ 目的語(O) ➕ 説明語句(C)
We call her Emma
この5つの英語の基礎文型に関しては学校で習っているはずです。
この5つの基礎文型は英文を作るための設計図と考えてください。
これらの設計図をもとに英文は作れらていますので、
しっかりと覚えて、理解しておきましょう。
また基本文型に関してのみの記事も扱うので楽しみにお待ちください😁
英文を正しくかけると英会話に役立つ??
皆さんは英語を正しく書けることは英会話に役立つと思いますか??
その答えは役に立つんですね。
それはなぜか❓❓
正しく英文を書けると言うことは
日本語の〇〇は英語でなんて言うんだろう??
と考えるプロセスが身に付けることができるからです。
このプロセスを経ることでフレーズを覚えて、語彙力も向上します。
フレーズを多く知っていること、語彙力があることは
英会話において必要不可欠なんですね。
なので英語を正しく書けるようになる、
つまりはライティング力がつくとスピーキング力も向上するんですね。
ただここで注意したいのがライティング力だけを高めて
英語はペラペラになりませんので、両方の能力を高めていきましょう。
英文が正しく書けると何に役立つ??
前のトピックで英文が正しく書けると英会話に役立つことが分かりました。
では他にはどんなことに役立てることができるでしょうか??何が快適になる??
英文が正しく書けるようになると以下のような点が役に立ちます。
- 英語の試験に役に立つ
- 英文が簡単に読めるようになる
- 字幕付きの海外ドラマ、英語が理解できるようになる
- 海外の友達とチャットできる
- 世界中の人と会話が可能になる
- ビジネスでメールや書類の作成ができる
こんなにもたくさんの役に立つポイントがあるんですね。
しかもこれはほんの一例に過ぎません。
英文が正しく書けるようになると生活が豊かになりますね
つまりは
人生の選択肢が増えるんです。
日本で生まれると基本的には日本語しか分かりませんよね。
正しい英文が書けると、
世界に英語でアクセスできるようになるんですね。
英語は世界の共通言語なので、正しい英文が書けることは
誰とでも英文を通して、コミュニケーションが取れるんですね。
日本にいて、世界中の人と繋がることができる。
英語は話すよりも書く方が得意だって人はまずは
英語を正しく書く力をつけることから始めてもいいかもしれません。
こちらに他の英語の必要な技能について記事等を添付しておきます。
英語力を伸ばしたいって思う人は、ぜひ見てください。
英文を正しく書くために必要なことは??
皆さんは何が必要だと思いますか??
日本の学校で何年も勉強してきていますので、
すでにどんなことが必要かを知っているのではないでしょうか??
学校の頃の記憶を呼び戻して、考えてみましょう。
さあ、皆さんいくつかのポイントは思い出しましたか?
それでは下記に英文を正しく書くために必要なことを記します。
- 5つの基本文型を理解する
- 語彙力を上げる
- A〜Zを知っている
- 英語の全ての文法を知り、理解している
- それぞれの前置詞をしっかり理解している
- 日記などを書き続けて英語の先生に添削してもらう
皆さんのいかがでしょうか?
記事の最後にメッセージフォームを作っておきますので、
皆さんの意見もぜひ教えてください。
英文を正しい書くための勉強法がわからないよって人、
どこからライティングの勉強を始めていいかわからない人は
まずは
英語の基本文型から覚えましょう。
覚えたら、インプットで終わるのではなく、実践で使っていきましょう。
ノートに書いてもいいし、SNSを使って普段日本語で発信していることを
英語に書いて発信してもいいですね。
この次の見出しでは、僕が実際に試した方法をご紹介します。
私が実践した英語日記1年
僕はカナダにいた1年間の間、英語の日記を書いていました。
英語力0の頃からずっとです!笑
初めは、全く書くことができませんでした。
「He live〜」←のように「s」がついてないことが多かったです。
↑上の英文は正しくは
「He lives〜」となります。
「live」になぜ「s」がつくねんと思う人のために
動詞に「s」がつく時の条件をまとめて記事を
今後投稿しますので、気長にお待ちくださいませ☺️
1年間日記を続けるとノートの2ページほどは
すぐに埋まるほどスラスラと英文が書けるようになっていました。
英語の日記を書くと、英語の5つの基本文型が確実に身につきます。
そして、「過去・現在・未来」の使い方も身につきます。
現在完了形などの使い方も身につきます。
つまりは英語日記を1年間毎日続けることができると
英文を正しく書くことができるようになります。
英文を正しく書けることは他の英語の技能である
話す力、読む力、聞く力 の全てに効果があります。
なので、英文を正しく書けるようになりたい人は
今日から英語の日記をつけ始めよう。
例えば
I like 〇〇. だけでもいいんです。
まずは始めることが大事なんです。
まとめ
いかがでしたか??
英文を正しく書けることのメリット、何をすべきか、
具体的な方法は分かりましたか??
ではこちらに大事な所をまとめますので
一緒に見ていきましょう。
- 英語の基礎の5つの文型を理解する
- 毎日英語の日記を書く
- 正しい英文が書けると仕事にも自分の人生にも活かせる
1つ注意ですが英語の日記を書いたら、
必ず誰かに添削してもらってくださいね。
今ごろはネットで誰とでも繋がることができるので、
英語ができる人に添削してもらいましょう。
有料のサービスを使うこともいいでしょう。
さあ今日から英文を書くことを始めましょう。
行動をすれば全てが変わります。
今日という日が、人生で1番若い日です。
明日やろうはバカやろうですよ。
大丈夫!!あなたなら、きっとできる😁